株式取引証券会社の口座開設はどの口座を選べばいい?わかりやすく解説

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5081d638c996bb1d31300d83d8f96c11_m証券会社で口座開設をしようとしたら口座の種類を選択する必要があります。口座開設する人によっては、この口座は都合が悪いという方も出てくるので簡単にご説明します。

口座開設する際は、メリットを見るよりも自分に不都合のないよう、デメリットに注目して選ぶことがポイントになります。

源泉徴収なしの特定口座・一般口座

源泉徴収なしの特定口座と一般口座は似ているので、同時にご説明していきます。

メリット

一般口座のメリットは、20万円以上の利益が出なければ非課税になるということです。

デメリット

20万円以上の利益が出た場合、確定申告をしなくてはなりません。
源泉徴収なしの特定口座の場合、証券会社から毎年、年間取引報告書というものが1月から2月ごろ自宅に届きます。1年分計算してあるので確定申告の際はこの分を報告しなければなりません。

一般口座の場合、この年間取引報告書というものが何もありません。1年間に取引した分はすべて自分で計算しなくてはならないようになります。一般口座は、取引数が増えれば増えるほど計算する量も増えるのでお勧めしません。一般口座を開設するなら、源泉徴収なしの特定口座を開設する方が確定申告も楽になります。

どちらも確定申告はしなくてはいけなくなるので、源泉徴収なしの特定口座の方が無駄な手間は省けます。

この口座はこんな人がおすすめ

  • 節税をしたい人
  • 年間20万円以上の利益を望まない人
  • 確定申告をしてみたい人

源泉徴収ありの特定口座

メリット

メリットは、証券会社の方で売買取引が行われるたびに税金の計算をしてくれます。20万円以上の利益が出た場合も確定申告は不要になります。

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デメリット

デメリットは、20万円未満の利益でも税金の計上されるということです。
例えば、年間で18万円利益が出たとします。源泉徴収ありの特定口座の場合は、20%の税金が差し引かれます。
180000円 ‐ 36000円  = 144000円
利益     税金       純利益

 ※ 実際は20.315% 復興特別所得税の加算の為

源泉徴収なしの特定口座の場合は、20万円未満の利益の場合は非課税なので180000円純利益になります。

この口座はこんな人がおすすめ

  • 配偶者や扶養の控除対象の人
  • 年間20万円以上の利益を出す人
  • 確定申告をしたくない人

NISA口座

NISA(小額投資非課税制度)は、2014年1月から始まりました。NISA口座は、20歳以上の人は1人1口座まで持てます。

メリット

NISA口座のメリットは、完全非課税ということです。利益が、何十万、何百万でてもすべて非課税になります。
NISA口座で保有している配当金も非課税で受け取ることができます。非課税で受け取るには、株式数比例配分方式で受け取る必要があります。この受け取り方式は、株式の保有数に応じて口座に振り込まれます。今現在、唯一の非課税で配当金を受け取る方法です。

デメリット

一人1つしか口座開設できません。
買い付け金額が年間100万円までと決めてあるので、1単位100万円以上の買い付けができません。
損失が出た場合も、確定申告をしても3年間繰り越しすることができません。
5年以上保有した場合は、利益がでようと、損失が出ようとも取得単価はその時の株価になります。

この口座はこんな人がおすすめ

  • 配当金を非課税で受け取りたい人
  • 少額で投資する予定の人
  • 長期保有したい人
  • 税金を気にしたくない人

まとめ

口座開設をする場合は、自分の資産運用の仕方や利益をどれくらい求めるかで口座の種類を選ぶ方がよくなってきます。一般口座や特定口座を開設する人は、源泉徴収ありの口座を開設する方が手間は取られません。

NISA口座は、少額からのローリスクローリターン投資法で、配当金あるものを長期保有するようにしたら初心者からでも始めやすいかと思います。

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